木村文子(陸上100mハードル)の出身高校や身長・年齢!日本新記録まであと一歩か
女子陸上の100メートルハードルを専門にしている、木村文子(きむらあやこ)さんは、かわいいアスリートとして話題になったこともある選手です。
上の画像を見ても、タレントとかでいても全然おかしくないようなルックスですよね。
実際、所属するエディオンのCMに出たこともあるようです。
もちろんアスリートですから体格を見れば腹筋とか足とか筋肉が凄かったりはするんですが、健康的美人で男性人気も高いようです。
そんな木村文子選手のプロフィール・経歴などについて紹介します!
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プロフィール・経歴 出身高校は?
名前:木村 文子(きむら あやこ)
所属:エディオン
生年月日:1988年6月11日(28歳)
出身地:広島県広島市
身長:168㎝
体重:53㎏
広島県出身の木村選手は、高校は広島県立祇園北高校に進学。
高校時代は、ハードル競技では特にそれほど目立つ成績を残す選手ではなかったようです。(といっても、もちろん普通に考えれば凄い記録なんですが)
ただ、高校の時には走り幅跳びにも出場していて、なんどインターハイで優勝した経験もあるとのこと。
ハードルと走り幅跳びの関連性があるのかないのか分からないけど、やっぱり何をやってもハイレベルにこなせるような凄い運動能力を持っている人なんでしょうね。
それが、高校卒業後に横浜国立大学教育人間科学部に進学すると、そこでハードルの能力が開花し始めたとのこと。
専門のコーチとかが見ていたのかもしれないけど、全国優勝までした選手がよく走り幅跳びを専門にせずハードルも続けたというのがすごいと思います。
結果的に、木村選手はハードル競技で五輪にまで出場する選手になったのだから、その判断は正解だったといえそうですよね。
大学卒業後は、エディオンに入社して、ここからは100mハードルを専門にし、日本陸上競技選手権大会や国体などのほか、第20回アジア陸上競技選手権大会でも優勝。
そこでテレビなどでの露出が増えたこともあり、「あの可愛いアスリートは誰?」と話題になった感じでしたね。
五輪も、2012年のロンドンに出場していたものの、このときは予選落ちとなっていました。
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木村文子選手の記録は?
そんな木村選手の自己記録ですが、
100メートルハードルが、13秒03、
100メートルが、11秒95、
走り幅跳びが6m17
がそれぞれ自己ベストのようです。
当たり前だけど、やっぱりそもそもの100メートル走自体も相当速いんですね。
でもあれだけハードルを飛んでいるのに、普通に走った時と約1秒しか変わらないというのが本当にすごい。やっぱりそこは長年トレーニングしてきたアスリートの技術ですよね。
そして、100メートルハードルの記録は、12秒台まであとぎりぎりのところ。
実は女子の100メートルハードルの日本記録は13秒ちょうど。
木村選手は本当にあと一歩のところですよね。
木村選手は、後半に入ってはいるもののまだ20代ですし、今後の記録更新を期待したいところです。
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