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「ヨソで言わんとい亭」で暴露 元・猿岩石の森脇が作った六本木のサパー店とは?

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元・猿岩石で有吉さんの相方だった森脇さんは、いちど芸能界を引退していますが、最近ちょいちょいテレビで見る機会もありますよね。

「しくじり先生」などでも、借金を作ったことがあるという話をしていましたが、1/28放送のテレビ東京の深夜番組「ヨソで言わんとい亭」で、その当時六本木に作っていたバー(サパーと呼ばれる店)について詳しく話していました。

その内容を紹介します。

 

 

 

20代前半で一躍人気タレントになった猿岩石ですが、知られているように、その後はテレビへの出演が激減しほとんど見られなくなってしまいました。

その当時、お金をたくさん持っていたことから、森脇さんは毎日六本木で飲み歩いていたそうですが、その飲み仲間から、どうせだったら自分で六本木にお店を作ったら?と声をかけられ、それに乗っかってしまったそうです。

まだ20代前半で勝手も分からなかったため、他人任せにしていたところ、そのお店はかなり大きな規模になってしまい、六本木に50坪の広さのお店で、なんと家賃・保証金で2000万円もかかってしまうことになったそう。

お店の内容はサパーといわれるお店で、いわゆる夜のお店で飲んできた男性と女性がアフターでやってくるお店で、そこのスタッフたちはそれを盛り上げてアシストするよう役割のお店だったそうです。

盛り上げるために、コージー冨田や原口あきまささんらモノマネ芸人もやってきて芸を披露していたとのこと。

ただ、そのお店は、上記のように人任せで作ってしまったことで、まったく運営が上手くいかずにわずか半年でつぶれてしまったそうです。ただ、早くに切り上げたことで、最終的には300万円くらいの赤字で済んだそうです。

森脇さんはその借金を返すために知り合いのサパーでアルバイトを始め、1年で借金を返したそうですが、その仕事が面白くなってきたようで、30歳でタレントを辞めて、そっちの世界で本格的にやっていこうと決めたそうです。

ちなみに現在は、輸入貿易会社?でサラリーマンとして働いているそうですね。元芸能人ということで一般社会では大変なこともあるようですが、営業職としてしっかり働いているそうです。

とはいえ最近、しくじり系での出演が多いですが、テレビで見る機会が増えているので、本人は否定していますが、また芸能界への復帰というのもありえるのかもしれませんね。