iPhoneのネットブラウザsafariが落ちる?原因と対策方法
1月27日の夕方頃から、iPhoneでネットをしていると突然ブラウザが落ちてしまうという現象が起こっているようです。
これは、iPhoneの標準ブラウザであるsafariで見られる現象のようで、日本だけでなく世界中で起こっているようです。
原因としては、どうやらブラウザの上の検索バーをタップしたときに落ちてしまうとのこと。
iOSの最新版では落ちるけど、アップデートしていない古いOSバージョンの人は落ちないという声もあるようです。
まだ詳しい原因はわかっていないようですが、世界中で起きているということは、appleもしくはsafari自体に何らかの不具合が起こっているんじゃないかと思われます。
普通に使っている分には落ちないですが、いまや検索バーから検索するというのはもう習慣になっている人が多いと思うのでなかなか不便ですよね。
対策方法としては、ひとつは、safariの設定を変えるという方法。
設定アイコンから「safari」を選び、「Safari検索候補」、もしくは「Spotlightの検索候補」をオフに。
オフにすると検索予測が利用できなくなるので少し不便ではありますが、これで落ちなくなるようです。
もうひとつは、単純な方法ですが、使うブラウザを変えてしまうという方法。
iPhoneの標準ブラウザがsafariなのでそのまま使っている人も多いと思いますが、アプリストアを見にいけば「Google chrome」など、他のスマホ用ブラウザはいくつかあるので、これを機会に自分で使いやすいブラウザを探して変えてみるというのもひとつだと思います。