赤迫社長(有吉ジャポン出演)のラーメン屋「無鉄砲」の店舗は?スープが特徴と人気!
毎週金曜日・深夜に放送の「有吉ジャポン」で、いま人気の「成り上がりドキュメント」。
貯金ゼロの底辺の若者たちが、そこから成り上がるために飲食店のオーナーを目指して有名社長のオーディションに参加するというものです。
*詳しくはこちらから↓
第1弾として行われているのは、「ステーキけん」などを経営する
井戸実社長の企画。
これが、井戸社長の独特の観点などもあってかなり好評の企画に。
個人的には、昔やっていた「ガチンコ」のような面白さがあります。
そして、第2弾として行われるのが、あの中でもいちばん顔が怖いといわれている赤迫重之社長の、ラーメン店の店長を目指す企画です。
まだ開始は未定ですが、その前にこの赤迫社長と、経営しているラーメン屋がどんなお店なのかについて、調べてみました。
赤迫社長の経歴・プロフィール
赤迫さんは、1968年京都府の生まれ。
もともとラーメンが好きで、学生時代からよく食べ歩きをしていたそうです。
そして、大学卒業後は、いちど一般企業に就職するものの
ラーメン屋で働きたいという気持ちが強くなり、自分が好きだった、宮崎の風来軒に弟子入り。
そして、そこでラーメンの基本を学んだあと、
1998年に、自分のお店「無鉄砲」を開業し、独立を果たします。
この「無鉄砲」が、いまでは海外にまで店舗を広げるほどの人気店に。
現在、本店である京都府木津川市以外に、大阪、奈良、東京、オーストラリア(シドニー)に店舗があります。
東京だと中野区に3店舗かたまってあるようですね。
*「無鉄砲」の詳しい店舗情報はこちらから↓
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「無鉄砲」のラーメンの特徴は?人気の秘密はスープに
無鉄砲のとんこつラーメンの特徴は、なんといっても
どろどろのこってりスープにあります。
特に独立当初は、スープがどろどろすぎて嫌だなど批判されるような声もあったようですが、
こってりラーメンの人気?も出てきたのか、
あっというまに行列のできる人気店に。
豚骨と水だけで作っているそうで、
どろっとはしているものの、ラード油などは一切使っていないため
意外としつこくはなくあっさりと食べられるそう。
*無鉄砲のファンも多い模様↓
無鉄砲@沼袋でとんこつラーメン。その箸を持つ手にまで伝わる重量感。舌にまとわり付く髄のざらつき。正直、無化調云々は良く分からん。ただ、この一杯がもはや荒野など無いと思っていた豚骨ラーメンに新たな地平を切り開いた事に変わりは無い pic.twitter.com/imVHRjz5D8
— potta (@potta555) 2016, 2月 20
今日食べた無鉄砲のラーメン!
— 赤堀 友輝 (@attyaso10) 2016, 1月 24
天下一品と同じくらいのドロドロスープが麺に絡んでいて凄い美味しかった!(#^.^#) pic.twitter.com/MmBwBsV1j6
らーめん
— なつぽん (@utanatsu18) 2015, 12月 10
1位無鉄砲 とんこつラーメンの完成系と言ってもよい。
2位神虎 アクセスいいから色んなひと連れていってるぐらい好き。
3位塩そば桑ばら 池袋に行った時紹介してもらったけど、今までに食べたことない塩ラーメンだった。#フォロワーさんからきたお題でなんでもランキング3
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「無鉄砲」出身の人気ラーメン店も
赤迫社長はこれまでにも何人も弟子を育ててきていて、
以下のラーメン屋は、無鉄砲出身のオーナーによるお店だそうです。
・裸一貫(宮崎県)
・やけっぱち(宮崎県)
・与七(滋賀県)
・豚骨中華そばがんたれ(和歌山県)
・骨砕(東京都・監修)
赤迫社長の修業はかなり厳しいことで有名だそうですが、番組でのコメントなどを見ていると、
「基本的に来るもの拒まず」「逃げ出しても、できるだけもう1度はチャンスをあげたい」など、見かけによらず?愛情を感じる発言も多いですよね。
赤迫社長は育てる力も高いようなので、
今回の有吉ジャポンの企画でも、最後まで残れた候補者は、成功する可能性が高いかもしれませんね。
赤迫社長の企画も期待して観たいと思います!
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