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「チャイルドモニター」 車の運転中に、後部座席の子供の安全を確認できる便利グッズ

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画像:ポップニート株式会社

 

小さい子供がいる家庭だと、子供を一緒に車に乗せるとき、運転中に後部座席に乗せた子供の様子が気になると思います。

 

泣きだしたら何があったのか気になるし、ずっと静かでもそれはそれで気になりますよね。

 

かといって、バックミラーだと見づらいし、振り返ると危ないというのもあって、いちおう禁止されてはいるものの、チャイルドシートを助手席に乗せている人も意外と多いんじゃないでしょうか。

 

 

 

助手席のチャイルドシート 設置が禁止されている理由

そもそもチャイルドシートが助手席に付けるのを禁止されているのは、エアバッグが動作した時のエアバッグの衝撃がかなり大きく、子供にぶつかってしまうため。

エアバッグが作動する時点で危ない状況ではあるものの、やはり助手席への設置は避けるべきだと思います。

 

とはいえ、後部座席に乗せた場合は、やっぱりどうしても様子が気になってしまいますよね。

そんなとき向けの便利グッズとして販売されているのが、ポップニート株式会社という会社が開発している「チャイルドモニター」です。

 

 

 

後部座席の子供を監視する「チャイルドモニター」

 「チャイルドモニター」は、簡単にいうと、小型ビデオカメラとモニターがセットになって、車に取り付けられるもの。

両面テープと手回しネジだけでかんたんに取り付けられるようです。

 

使い方は、後部座席の子供の前にカメラを付け、運転席の前にカーナビのように付けたモニターでその様子をチェックするというもの。

カメラの映像をそのまま見られるので、例えばワゴンなどで3列目のシートに座っている子供でも、顔までしっかり見ることができます。

また、赤外線LEDを搭載していて、暗くなると自動で暗視モードに切り替わるため、夜間やトンネル内など周りが暗い場合でも様子がはっきり分かります。

 

この「チャイルドモニター」は、いまは自動車用のグッズとして販売されていますが、距離があっても様子が細かくよく分かるということで、今後は介護の現場でも使う想定があるそうです。

 

小さい子どもをいっしょに車に乗せて運転する機会がある人は、いちどチェックしてみてはどうでしょうか。運転中の安心感が変わるはずです。