セブンイレブン2016年の恵方巻きのラインナップや金額、予約方法などのまとめ
画像:セブンイレブン
恵方巻きは、毎年2月3日、節分の日に、その年の幸運を招く方角を向いて食べると良いとされています。
2016年の方角は南南東のようですね。
最近は、各コンビニでもオリジナルの恵方巻を作って販売されているようですが、特にセブンイレブンでは、去年2015年の節分には、約624万本が売れた人気の恵方巻のようです。
セブンイレブンはクリスマスケーキなどもそうですが、イベント系の商品にもかなり力をいれていますよね。
セブンイレブンの2016年の恵方巻について、商品の種類や値段、予約方法などについてまとめてみました。
セブンイレブン2016年の恵方巻き
ラインナップは6種類
サイズの種類もあるようですが、大きく分けると以下の6種類があるみたいです。
地域によっても扱っている種類は異なるようですね。
穴子やサーモン、海老、カニなどこだわりの素材を使った恵方巻きになるようです。
●福を呼ぶ節分 恵方巻/税込298円~/全国で販売
●こだわりの上恵方巻/税込580円~/全国で販売
●牛すき巻/税込390円~/全国で販売
●海老とツナのサラダ巻/税込390円~/全国で販売
●海の幸 恵方巻/税込480円~/新潟北陸エリアで販売
●カニと海の幸 恵方巻/税込1080円~/新潟北陸エリアで販売
*詳しくはセブンイレブンのサイトから↓
また、恵方巻と一緒にソバと、イワシを使った料理もあるようです。
なぜ節分にソバとイワシなのかというと、立春からが新年という考え方もあって、節分はその前日にあたるため、年越しそばとして、節分の日にソバを食べることもあるようです。
イワシは、節分といえば「鬼は外」の豆まきですが、実はこの鬼はイワシを焼くときの煙のにおいも苦手だとされているようです。
なので、節分に食べるべき?料理としては、恵方巻、ソバ、イワシがあるようですね。
セブンイレブンでは、ざるそばや、いわしのつみれ汁などが販売されています。
セブンイレブン恵方巻きの予約・受け取り方法
セブンイレブンの恵方巻は、店舗で直接予約することもできますが、ネットからがラクだと思います。
セブンイレブンのネットストアから、希望の種類を選んでカートに入れ、店舗受け取りもしくは自宅へ届けてもらうか、どちらかを選んで購入。受取日も選ぶことができます。
予約期間は、~2016年1月28日(木)までで、
商品受け取りは、2016年2月1日(月)~2月3日(水)のようです。
自分で作るとなると手間もかかりちょっとハードルがある恵方巻きですが、コンビニで気軽に買えるようになったので、一人暮らしをしている人でも、今年は縁起担ぎに恵方巻を食べてみてはどうでしょうか。