有吉ジャポン成り上がりドキュメントスペシャル 5万円の使い道は?
井戸社長のもとでオーナー店長を目指す、有吉ジャポンの成り上がり企画。
ファーストステージの面接、セカンドステージの店舗研修が終わり、
候補生たちは、最初の7名から4人までに減り、そして新たなステージへ。
3/4の放送では、この成り上がりドキュメントの1時間スペシャルでした。
その様子を紹介していきます。
*初回から前回までの内容はこちらから↓
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元・運転手の成り上がり店長と候補生たちが面談
今回はまず最初に、
以前に井戸社長の運転手・秘書をしていて、現在はオーナー店長として独立し
月収150万円以上を稼ぐという男性と、候補生たちを会わせることに。
やってきたのは、麻布十番にある「CONA」というイタリアンワインバー。
そこのオーナー店長をしているのが日高さんというシュッとした綺麗な格好をした男性。
28歳の時に、井戸社長の運転手に応募し、近くで経営を学び、30歳でこのお店のオーナー店長になったとのこと。
そんな日高さんに店舗経営についてなど質問をする候補生たち。
そして日高さんからも、「どんなお店を持ちたいっていうのはありますか?」と質問が。
それに対して、
現在バー店長の柴田さんは、「大衆居酒屋で屋台風のメニューを出すような店」
ホストの翼は「人と人とをつなげられるバー」
ハーフのロビンは「スタッフが満足できるお店」
俳優の木下さんは「見栄えが良いことよりも泥臭くいきたい」
とそれぞれ答える。
すると急に日高さんの表情が変わり、
「月にいくら稼ぎたいのか考えてるなら、逆算してどんな広さのお店で食材にどれくらい使ってとかをもっと考えていないといけないんじゃないですか?ちょっとガッカリです」とバッサリ。
「オーナー店長を目指すのであれば、もっと勉強してほしいなと思います」と。
するとその様子を黙って聞いていた井戸社長が、
「実はこれ、選考だったんです」と言い、
日高さんにひとり脱落者を選ばせることに。
すると日高さんが選んだのは、
ハーフのロビン。
返答の中であいまいな内容が多かったのと、
従業員を大切にするとかいうより、まずはどんなお店にするとかそっちを考えるべきで
もっと勉強が必要とのこと。
そしてロビンがここで脱落し、残りは3人に。
ただ井戸社長からは、
「これで安心しないでくださいね。まだ選考は続きますし合格者ゼロということもありえます」とひと言。
ロビンは店舗研修で高評価も得ていたのでちょっと残念でしたねー。
ちなみにスタジオで見ていた大谷社長は、うちのカフェならロビン君が合格ですねと言ってましたね。
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次のステージは「5万円の使い方」
とうとう3人になった候補生たち。
次のステージのお題として、井戸社長から与えられたのは
「5万円を好きに使って」という内容。
封筒に入った5万円を渡し、それをどう使うかを見ているという。
バー店長・柴田の使い道は、
お酒の知識を得るために高級ウイスキーを購入するというもの。
そして自身のバーでそれを常連客たちと一緒に飲み、5万円を使い切った。
俳優・木下の使い道は、
飲食店の始め方について書かれた本を購入。
2000円だけを使い、そして残りは今後のためにと貯金した。
ホスト・翼の使い道は、
なんと競馬場で馬券を購入。倍にして返してやろうという。
しかしすべて外してしまい、5万円がなくなってしまう。
これを見ていた井戸社長は、
柴田くんの使い方がいちばん良いと。
ふだんなかなか買えないお酒で、人脈を大事にしているのも気持ちがいいと。
そして一番ダメなのは「当然、競馬です(笑)」と。
次は「1週間以内に事業計画をつくる」
そしてここでは脱落者は選ばれず、
3人が次のステージへ。
今度は、1週間以内に事業計画書を作れというお題。
お店のコンセプトや売り上げ目標などを作り、井戸社長にプレゼンするというもの。
次回、この新ステージの内容が放送されるようです!
また、新企画として、
大谷社長のカフェ店舗オーナーになる候補生をいま募集中とのこと。
井戸社長の企画が大詰めを迎えてきている中、
こんどは赤迫社長、大谷社長の企画が始まっていきそうで
引き続き楽しみです!
*続きの第5ステージの内容が放送されました↓
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