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「ヨソで言わんとい亭」で元NHKアナ・竹中知華が番組降板の真相・理由を暴露

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フリーアナウンサーの竹中知華さん(34)が、テレビ東京の「ヨソで言わんとい亭」に出演し、話題にもなった、NHKの朝のニュースの突然の降板について、その真相・理由を話しました。

もともとNHK沖縄で朝のニュース番組を担当していた竹中知華さんですが、国営放送の場合は、どんなクレームでもアナウンサー本人まで降りてくるそうなのです。
(民放だと、アナウンサー本人に関するようなクレームは基本的には知らされることはないそう)
そこで、視聴者からのクレームにあったのが、胸が大きすぎる、青少年が見ると悪い影響があるんじゃないかというもの。
ちなみに、竹中さんのカップ数はHだそうです。

そんなクレームを受けていたころ、同じように胸の大きいアナウンサーとして有名だった古瀬絵理さんが結婚したときに、「第2のスイカップ」という形で、竹中知華さんがネットニュースや週刊誌にも大きく取り上げられることになってしまったそう。
地方局のキャスターは本当に一般人と同じように普通に生活しているのに、いきなり有名人になってしまったことに、竹中さんはかなり驚いたそうです。

 

 

 

そんな話題になってしまったことから、会社からしばらく休みをもらって、自宅で休みながら、時間があるのでネットを見たところ、「顔がよくない」「胸だけ」というようなコメントを見つけてしまい、ショックを受けてしまったとのこと。

ただ、降板したのはそういう変な形で有名になってしまったことが理由ではなく、もともと10年間アナウンサーをやったらフリーになろうと考えていたそうです。
そこで、10年というキリが良い時期に降板してフリーアナウンサーになったということですね。
なので、特にそのネットで言われたことなどは降板とは全然関係はないそうです。

ちなみにフリーになった今は、沖縄限定ですが写真集を出したそうです。竹中さんが自主出版したもので、沖縄の書店で販売されているとのこと。

この写真集を出すことにしたのも、ネットや週刊誌でいろいろ言われていたけど、別に自分の大きい胸はコンプレックスではなく、それが降板の理由ではない、というのを伝えるためだったそうです。

番組に出ていた様子を見ても、全然明るく過去の笑い話みたいな感じで話されていて、印象の良いアナウンサーさんでした。
あんな形でいきなり有名になってしまったのに、逆に写真集まで出してしまうってなかなかたくましいですよね。