芸人・大自然(白井・里)の漫才ネタが面白い!ボケに良い声で優しくツッコミ【セリフ文字起こし】
最近、大自然という芸人コンビを見る機会が増えてきたのですが、個人的に彼らのネタにはかなりハマってます。
主に漫才ネタをやっているお笑いコンビですが、ショートコントなどを見てもいちいちセンスを感じるネタで面白い。
コンビ結成からまだ浅いものの、賞レースなどでも上位進出しているように、評価も高いようですね。
もしかしたら近いうちにM1やTHE MANZAIなどの大きな大会でも見るようになるかもしれません。
見た目的にも何となくブレイクする要素は持っているコンビなんじゃないかと思います。
そんな吉本興業に所属する芸人コンビ・大自然のプロフィール・経歴やネタなどについてまとめてみました。
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芸人コンビ・大自然のプロフィール
結成の経緯・過去の経歴は?
大自然は2015年に結成したばかりのコンビ。ただ2人とも年齢的にはもう30歳。
2人はもともとNSCの32期と同期ではあるものの、最初はそれぞれ別のコンビを組んで活動していたようです。
ボケの白井さんはもともと、「中張又張」というコンビを組んでいたものの解散。その後は、ピン芸人の「大自然白井」として活動していたそうです。
それが、白井さんのピン芸人の名前から取って「大自然」というコンビになったようですね。
また、ツッコミの里さんは、過去に「キングタコス」「ジャズタイム」という2つのコンビを組んで活動していたものの解散して、その後に白井さんと組んで大自然を結成。
そこからわずか1年程度で、いろんなところで評判も聞くようになった注目のコンビですね。
以下は、2人のそれぞれのプロフィールについてです↓
●白井(写真左/ボケ)
本名:白井伸大
生年月:1987年8月14日
出身地:大阪府八尾市
身長:172㎝
血液型:A型
趣味:川を見つめる
特技:ブレイクダンス、サッカー、小道具制作
趣味は「川を見つめる」とありますが、ピン芸人のときから名前に大自然と付けているように、自然が好きなんですかね(笑)
この2人のネタも、自然に関連したようなテーマ?設定?のものがわりと多くあります。
ネタでは、白井さんはボケ担当なこともあって、ずっとアホのままというか、なかなか素は見えない感じです。
ふだんや、たとえばトーク番組なんかに出たときはどんな感じで喋るのかとか気になりますね。
芸人さんっていま売れていくためにはやっぱりトーク力も必要じゃないかと思いますし。
相方の里さんはネタでの喋りとか見ていても、バラエティなどに出ても全然いけそうな感じがします。
●里(写真右/ツッコミ)
本名:里 Rogger 龍之介
生年月日:1987年8月21日
出身地:ロサンゼルス生まれ沖縄育ち
身長:170㎝
血液型:O型
趣味:ウクレレ、サッカー
特技:大塚明夫のものまね
低く優しい声が特徴の里さんは、全然ハーフには見えないけどアメリカ人とのハーフ。父親がアメリカ人らしく、生まれもロサンゼルスだったようですね。
さらに日本では沖縄となっていますが、父親は米軍基地でミリタリーポリスをしているそうです。
でも本当、顔も純日本人な感じだし身長も決して大きくないし、言われないとハーフと分からない感じですよね。ハーフだと言っても、冗談だと取られることも多いんじゃないでしょうか(笑)
ちなみに夢は絵本朗読家らしいです、この体格と見た目で…(笑)
って笑っちゃだめかもしれませんが、いちいち面白すぎます(笑)
ただ、たしかにかなり良い声なんですよね。それがこの2人の漫才の面白さを生む大きな要素にもなっている気がします。
賞レースの成績や評価は?
2015年の結成からわずか1年で、優勝こそないものの、大自然の2人は大きな大会で上位進出するなどすでに結果を残してきています。
お互いに別のコンビやピンなどで芸歴は10年以上?あるので、それが生きているのかもしれません。
そろそろ、M1で決勝進出とか大きく注目されるきっかけが出てくるかもしれませんね。
- 2015年M-1グランプリ3回戦敗退
- 2016年第37回ABCお笑いグランプリ準優勝
- 2016年NHK新人お笑い大賞本戦出場
- 2016年M-1グランプリ準決勝進出
また、多くの芸人さんがこのコンビは売れると高評価しています。
例えば千原ジュニアさんや、スピードワゴンの小沢さん、ほっしゃんさん、今田耕司さんらが「面白い」「売れると思う」とコメント。
ほっしゃんさんによると、「外してしまうと最後まで外す間と雰囲気のネタ。それでこれだけつかめるっていうのは怪物やと思います」とのこと。
たしかに、漫才を見ると、けっこう独特な間と設定で、特に最初のやりとりがちょっとヒヤヒヤするんですよね(笑)でも必ずウケている。これはやっぱり、里さんの優しく低い声が効いてる気がしますね。
千原ジュニアさんも、「一発芸的なもんじゃなくて、ちゃんと面白い」と絶賛していました。
ちなみに、この大自然の2人はすでに単独ライブも行っていて、チケットは完売。一般的な知名度はまだまだかもしれないけど一部ではかなり人気が出てきているんですね。
ライブのタイトルも、
「木の下は毛虫が落ちてくる!気をつけろ!」
「ヤシの木はアタクーが落ちてくる!気をつけろ!」
と、良いセンスです(笑)
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ネタ動画&ショートコントのセリフ文字起こし
大自然の2人が実際どんなネタをやっているのか紹介していきます。
ちなみに、この2人はネタを考えるときは、天気の良い公園で久石譲の曲をかけながら一緒に作るそう。その時点でその絵を想像するともう面白いですよね(笑)
ネタは基本的に漫才が中心で、間はだいぶスローテンポ。
白井さんのボケに対して、里さんは思いきりツッコむというより、低く良い声で優しく肯定したり訂正したりするツッコミです(笑)
ツッコんだあとにお互い顔を見合わせて仲良く笑い合うのも面白い(笑)
設定も変わっていて独特な世界観です。
●漫才「名探偵」
「タヌキはそういう変身の仕方じゃない!」は面白すぎ(笑)
漫才は、このネタのように最初にお客さんに話しかけた後、「今日は〇〇をやりにきました」で始めるパターンが多いです。
このお客さんいじりが、唐突でさらにスローテンポだから、大丈夫なのか?ウケるか?とちょっとヒヤヒヤするんですよね(笑)ある意味すごい勇気もあるやり方だと思います。
●ショートコント「優しいうどん屋さん」
これも独特の世界観。基本的にどのネタも、ちょっと狂ってる感じの白井さんの役に対して、里さんが優しい、という感じの関係性がありますね。
●ショートコント「200X年」(セリフ文字起こし)
これは、動画は無かったためネタ・セリフを文字起こし↓かなり短いです。
里「時は200X年、文明は滅び世界は荒れ果てていた」
白井「もう1ヵ月もなにも食べていない…。」
里「こんな時代だから仕方がないじゃないか」
白井「(指をさして)あ!カエルだー!やった、いただきまーす!(口に入れようとする)」
里「待て! …増やそう。」
で、終わり、というネタです(笑)
何かこれも面白くないですか?いや、大きなオチとかじゃないんだけど、何か「大自然」にも関連した感じのテーマというか、ちょっとスケールの大きい感じの話というか。声を出して大きく笑う感じじゃないんだけど、じわじわ残る感じ。
ネタを見ていると全体的に、かなり考えて作ったものと言うより、2人の中から出てきているネタで好きなことをやっているという感じ。だからこそかなり独特の世界観ですよね。
もしかしたら人によって面白い・面白くないとか評価や好みの分かれるコンビなのかもしれないけど、個人的にはいまの若手芸人でいちばんといっていいぐらい好きです。
M1ではダークホースに?
大自然のM1-2016での漫才は、準決勝のネタを見ていても、やっぱりまず観客がちょっと戸惑っている感じはありましたよね(笑)途中からはみんな「こういうコンビか」と分かってきたのか、かなりウケていたけど。
でもこういうコンビって決勝で良い順番に出たりすると、思いきり爆発したりすることもあると思います。例えば南海キャンディーズやオードリーのときみたいに、敗者復活から上がって優勝、みたいなことをしそうな雰囲気のコンビです。
入り方はトリッキーすぎてもう少し時間の使い方とかも考えたほうがいいかもしれないけど(笑)個人的には、場合によっては次にM1で優勝したりしても不思議はない感じのコンビ・漫才だと思います。
大自然、かなり注目です。
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ランジャタイ(お笑い芸人)のwikiプロフィールやネタ動画!面白い面白くないは好みが別れそう
ゴッドタンの「この若手知ってんのか?2016」の企画で、
芸人が選ぶ「天才芸人」の2位に選ばれていたのが、オフィス北野所属のランジャタイ。
以前からずっと、芸人の間では天才といわれていて、まだあまり売れてはいないものの、ランジャタイの2人に辞めてほしくないからと周りの芸人たちがお金をくれることまであるのだとか。なかなかのエピソードですよね。
こういう芸人の間で人気で評価の高いコンビって、まあテレビで活躍できるキャラクターかどうかも大きいと思いますが、もともとアンタッチャブルとかも、売れてないころから芸人の間ではめちゃくちゃ面白いコンビと言われていたみたいなので、そのうち売れていくかもしれません。
そんな天才といわれる芸人コンビ・ランジャタイのプロフィールやネタなどについて紹介します。
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ランジャタイのプロフィール
所属事務所のオフィス北野によると、2人のプロフィールは以下の通り。
伊藤 幸司(いとう こうじ)【左】
ツッコミ
生年月日:1985年11月18日 血液型:A型
出 身 地:神奈川県
身 長:164㎝
趣 味:漫画(特に「刃牙」)
特 技:水泳,ねずみと喋ることができる
国崎 和也(くにさき かずや)【右】
ボケ
生年月日:1987年9月3日
出 身 地:東京都
身 長:170㎝
趣 味:ゲーム,漫画(特に「刃牙」)
特 技:腕相撲(必ず勝つ),犬と喋ることができる
吉本の養成所をクビになってしまい、一時は、事務所に所属せずフリーで活動していたようですが、その後、現在のオフィス北野に所属するようになったようです。
なぜ吉本をクビになってしまったのか、理由は分からないものの、かなり奇想天外なキャラクターのようなので、何かしらやらかしてしまったのかも。
芸歴も、ちょっと情報が探しても見つからなかったのですが、年齢から考えると約10年程度でしょうか。
けっこう以前から、かなり評価の高い話を聞くので、コンビを組んでどれくらいになるのかも気になるところです。
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天才といわれるネタはどんな内容?ライブ情報も
いくつか漫才のネタ動画を見てみたのですが、個人的には正直ちょっと苦手かも…と思いました。
ハイテンションで叫びまくる感じの漫才はあまり好きじゃないというのもあるかもしれませんが、ネタ的には、ボケのほうが奇天烈な感じのキャラクターで、それを冷静にツッコむという感じの漫才。
ちょっと聞き取りづらいのもあって、個人的にはうーん、という感じでしたが、お客さんはかなりウケてたりするので、やっぱり好きな人にとってはかなり面白いんだと思います。
*ランジャタイの漫才ネタ動画↓
漫才を見ただけでは、個々のキャラクターはまだはっきり分からないものの、今後、売れていくためには、やっぱりどっちかは前にガッと出られるタイプじゃないと難しいかもしれないですね。
売れていくコンビってたいていツッコミのほうですが、番組でも前にどんどん行けるタイプなことが多いと思うので。
逆にネタが相当面白くても、そこまで売れていないコンビ、例えばサンドイッチマンとかパンクブーブーもいますよね。ネタの面白さからすれば本当はもっと売れてもいいはずだと思います。
いまのところのランジャタイの印象でいうと、後者のほうでしょうか。
とはいえ、何をきっかけに売れていくか分からないものだと思うので、今後テレビなどで見る機会があれば注目していきたいと思います。
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お笑い芸人・曇天三男坊のwikiプロフィール!ネタ動画や出演番組・ライブ情報も
マセキ芸能社所属のお笑い芸人、曇天三男坊(どんてんさんなんぼう)が、ゴッドタンの「この若手知ってんのか?2016」という企画で、「ヤバイ!若手芸人」部門の1位として登場していました。
紹介されていたのは、人のネタで笑わない、若手の集まるライブには群れるのが嫌だからと断っていかない、などのとがったエピソード。
ところが、途中からは劇団ひとりらにイジられ、ダサいキャラみたいな感じで番組にハマりだしていました笑。
かなりマニアックな芸人まで紹介している企画なので、今後この曇天三男坊が売れていくのかどうかわかりませんが、これまで見たことがなかった芸人だったので、プロフィールやどんなネタをしているのかなどについてまとめてみました。
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曇天三男坊のプロフィール
本名:古家 祥吾(ふるや しょうご)
生年月日:1987年10月7日
出身地:埼玉県坂戸市
サイズ:身長171㎝
趣味:映画鑑賞、料理、絵本を読む、絵本作り、ルービックキューブ、サウナ
特技:作り話を本当にあった事のように話せる、宙に投げたティッシュをピューピュー笛でキャッチ出来る
デビューは2007年と、10年近くの芸歴があるようです。
現在は、マセキ芸能のライブや、単独ライブ、ネット番組などを中心に活動している模様。
ゴッドタンは、一度ハマった出演者はけっこう継続していろんな企画で出てくることが多いので、今後もゴッドタンで見る機会は増えてくるかもしれませんね。
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どんなネタ?ライブ情報も
ピン芸人なので、ライブでやっているのは基本1人で行うコントが中心のようです。
いくつかネタ動画を見てみたところ、いろんな設定の中でちょっと偏屈な人間を演じるようなコントが多いみたいですね。
*曇天三男坊のネタ動画↓
単独ライブも行っているようで、まだテレビ的には知名度は高くないと思うのですが、固定ファンはけっこう多いのかも。
*今月も、以下のライブに出演するようです↓
・4/13(水) 『センバツ!! vol.12』 新宿バッシュ!!
・4/20(水) 『春のご入学おめでとうマシーン』 下北沢シアターミネルヴァ
・4/24(日) 『ツギニツヅケvsマエヘススメ』 下北沢シアターミネルヴァ
以上、若手芸人の曇天三男坊についてでした。
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女芸人・熊本アイのwiki風プロフィール!トリオグループの名前や元コンビは?ヌードモデルで話題
画像:トゥインクル・コーポレーション
「芸人報道」の副業で稼ぐ芸人という企画で、
女芸人の熊本アイ(写真右)が、割の良いアルバイトとして
ヌードモデルをしていることが紹介されていました。
そして、そのアルバイトのとき、どんなふうにモデルをやっているのか再現ということで
スタジオで芸人たちが構えたカメラに向かって
堂々と裸になってみせた彼女。
ベテラン芸人たちも戸惑い、その様子を見た視聴者の間でも
「この女芸人すげー」と話題になっていました。
本業の芸人としての稼ぎはほぼゼロと言うことで
当然これまで知名度は全然なかった彼女ですが、
どんな芸人なのか?
経歴やプロフィールについてまとめてみました。
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女芸人・熊本アイのプロフィール
生年月日:1988年10月14日
出身:大阪府
血液型:B型
身長/体重:160cm/46kg
趣味:アニメ鑑賞、コスプレ、カラオケ
特技:イラスト、ドラム演奏
尊敬する人:ポジティブな人
よしもとNSCの大阪校 30期生出身で、
元々は、「ラフスタディー」というコンビを組んでいたようです。
そのコンビは解散し、現在は、ストレンジサニィシアターというトリオのグループで活動しているとのこと。
メンバーは、森井、稲葉という男性2人と、この熊本アイ。
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女芸人でテレビで裸になるって、
これまでにやったのって森三中ぐらいしか思いつかないけど、
こっちの熊本アイのほうは、ビジュアルも決して悪くはないため
見ていた芸人たちも余計に驚いたのかもしれないですね。
今回は副業としてやっている仕事の紹介という形だったので、
今後バラエティで同じように体を張ってやれるかというと、
それはまた別かもしれませんし、
森三中と同じように笑いになるかというと微妙なところかもしれません。
森三中は、そもそものあのビジュアルの破壊力がありますからね。
ただ、今回の番組出演が、見ている人たちの印象に強く残ったのは事実。
トリオのネタなどを見たことはないのであれですが、彼女は今後売れていくかも?
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セクシーチョコレート・デンジャーDは市原隼人のお気に入り芸人?
画像:Gyao
相方のREINA(レイナ)がハーバード大学院卒の超高学歴ということで話題になっているセクシーチョコレート。
いまはREINAばかりに注目が集まってしまうかもしれませんが、
相方の名前は、デンジャーD。
彼もREINAとは違ってまた、なかなか芸人らしいエピソードを持っているようです。
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市原隼人はデンジャーDがお気に入り?
あるとき、デンジャーDさんが居酒屋で飲んでいたところ、
同じ店に俳優の市原隼人さんが入ってきたそう。
そのとき、昔タモリさんが素人の頃に赤塚不二夫にイグアナのモノマネを見せたら
それがハマって世話してもらうようになったというエピソードを思い出したデンジャーDは、
何かインパクトのある事をしようと、パンツ一丁になって「ファンです!」と言いながら市原隼人に抱きついたそうです。
それに市原隼人さんは大爆笑し、「お前より面白い芸人はいない」と言ったとか。
デンジャーD本人が言っているだけなので、どこまで本当なのかはあれですが、
少なくとも怒られるようなことはなく、それで気に入られてしまったのだとか。
いきなり会った俳優にそんなことできるってなかなかの勇気というか、
仕事ならともかくプライベートで普通そんなことはしないですよね。
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また、Twitterでは、
同じバーにあのジャスティンビーバーがいて、
スマホで勝手に撮ってたところ、本人から怒られてしまったものの、
最終的には仲良く2ショットを撮った様子がアップされていました↓
(顔のサイズの違いがすごいですね笑)
justinを動画で撮ってたらヘイ!ファッ◯ンガイズ!カモーンて言われてスマホ取り上げられたんだけど
— セクシーチョコレート@デンジャーD (@dangernight_44) 2015, 12月 11
結果的に俺のスマホを握ってくれた訳であってその後2ショット撮ってくれたのがこれ!
justinにキレられたのは日本で俺ぐらいだな笑 pic.twitter.com/D4pHXpDUk4
市原隼人さんの件といい、
やってることが学生ノリというか、ちょっと痛い感じ?
かもしれませんが、最終的には気に入られてしまうというのは
芸人としては大事なものを持ってるというか、良いキャラをしてるのかもしれませんね。
なんでそんなにしょっちゅう有名人と会うのか?
というのも不思議ですが、芸人の先輩に連れられて
芸能人がよく行く店に飲みに行くことが多かったりするのかもしれません。
いまは相方のREINAばかりに注目が集まっていますが、
このデンジャーDも掘り下げていけばなかなか面白そうです。
セクシーチョコレート、まだ1年目のコンビだそうですが、売れていくかもしれませんね。
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女芸人REINA(レイナ)は超高学歴!セクシーチョコレートのコンビ解散理由は?
画像:Gyao
セクシーチョコレートという芸人コンビの、REINA(レイナ)が、なんで芸人になったんだ?と不思議がられるほどの超高学歴ということで、話題になっていますね。
芸人でも、例えばロザンの宇治原は京大卒だったり、小島よしおも早稲田卒だったり高学歴の人は意外と多いですよね。
でもREINAの場合はさらにちょっと段違いで、
最終学歴はなんとハーバード大学院卒。
学歴としてはもう世界最高レベルです。
そして、卒業後はロイター通信でしばらく仕事をし、そしてなんとFBIやCIAからの内定ももらっていたところ、それを蹴って日本に帰国し、ワタナベコメディスクールにはいったのだとか。
FBIを蹴って芸人養成スクールって、そのギャップがすごいですよね。笑
そして、養成所で現在の相方であるデンジャーDと出会いコンビを組んで、
現在のセクシーチョコレートを結成したそうです。
そのあまりの経歴のすごさに、いま注目を集め始めています。
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セクシーチョコレートとREINAのプロフィール
2人のプロフィールは以下の通り↓
REINA(レイナ)
1988年4月20日生まれ
アメリカニュージャージー州出身デンジャーD
1990年1月5日生まれ
神奈川県出身
2人は、2015年9月にワタナベコメディスクールを卒業したばかりのまだ1年目の芸人コンビ。
REINAさんは、両親ともに日本人だそうですが、アメリカ生まれで国籍もアメリカ。
ワタナベに入るまでは、日本に住んだこともなかったそうです。
でもそのわりには、日本語ペラペラですよね。
両親の影響もあるのかもしれませんが、やっぱり複数の言語を話すのは余裕なぐらいの頭の良さなのかもしれないですね。
セクシーチョコレートのコンビ結成の理由は?
デンジャーDさんは、もともとアメリカが好きだったようで、
コンビを組むならアメリカ人の女性が良い!と思っていたそう。
そんなときにREINAさんと養成所で出会い、見た目は完全に日本人ではあるものの、
アメリカ人女性ということで、コンビを組んでほしいと懇願して2人は組むことになったのだとか。
デンジャーDさんのほうはどういう経歴かなど、詳しいところは分かっていないものの、2人は見た目はかなりギャップのあるコンビですよね。
でも個人的には、動画を見ると、雰囲気的には合っている良いコンビのように見えました。
≪追記≫
2016年9月に、セクシーチョコレートはコンビ解散したそうです。
けっこうひっそりと解散したようで、あまりまだ知られていないようです。というか、REINAさんひとりでテレビに出ていることがけっこう多かったので、コンビで活動していること自体あまり知られていなかったのかもしれませんが。
理由は、はっきりとは言われておらず、解散のことを聞かれた時もREINAさんは、ちょっと話しづらそうにしていたので、単独で活動する方が良さそうという理由だったのかも?
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セクシーチョコレートの漫才ネタ動画
そんな2人のネタは、REINAの英語力を生かした漫才が中心とのこと。
頭が良すぎて、漫才中に出てくる英語の使い方や発音が気になってしまう、みたいなネタです。
*漫才動画は↓から
いまのところ話題性からやっぱりREINAが注目されていますが、この動画を見る限り、相方のデンジャーDはなかなか喋りが流暢な感じですよね。
スクールを出たばかりという感じにはあんまり見えません。
どうしても超高学歴という話題性は付いてまわるとは思いますが、もしかしたらふつうに実力で今後上がってくるコンビになるかもしれません。
もちろんすぐにM1決勝、とかいうのはなかなか難しいとは思いますが。
すでにちょっとずつテレビ出演なども増えている2人ですが、
超高学歴や英語という特徴もあって、バラエティ番組、例えばロケ番組とかでは
出やすいタイプかもしれません。
今後さらに見る機会が増えてきそうです。
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ロシアの格闘技システマの呼吸法で痛みを感じないってマジなのか?
画像:松竹芸能
松竹芸能の芸人コンビ「ピーマンズスタンダード」が、2月13日放送の「ざっくりハイタッチ」(テレビ東京)で、ある一芸を見せていましたが、これがレギュラー陣たちにもかなりのハマりっぷりでした。
今回の企画は、「ざっくりお笑いリストランテ」。
一芸を持つ芸人たちが登場し、その芸を披露。そこにレギュラー陣(千原ジュニア、小藪、フットボールアワー)が味付けをし、笑いを生む芸にしようという内容です。
その中のいちコンビとして登場したのが、「ピーマンズスタンダード」という10年目のコンビ。
一芸は、南川というボケ?の人が、ロシア軍隊のシステマという格闘技を習っていて、その独自の呼吸法によって、どれだけ殴られたりしても痛みを感じないというもの。
総合格闘技を習っているという相方の吉田(ツッコミ?)がパンチやキックをすると、南川さんは、「ハフー!ハフー!ハフー!」と必死に呼吸を繰り返す。
はた目には完全に痛そうに見えるものの、それが痛みを感じない呼吸法なのだとか。笑
そのあとも攻撃を何度も繰り返していくと、南川は必死にシステマの呼吸?をしながらも、最終的には相方の攻撃をよけたりして、その姿にレギュラー陣も爆笑。「素材まるかじりでオッケーや」と、味付けは無しでそのままで笑える芸と認定されました。
面白いネタだったものの、気になったのは、実際このシステマの呼吸法って本当にあるものなんでしょうか。
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ロシアの格闘技システマ
調べてみると、本当にかなり高度な格闘技術としてシステマは紹介されています。
イメージ的には日本の合気道に近いような格闘技のようで、力任せではなく、リラックスした状態で戦うものの、相手の動きを利用した超強力な格闘技術なのだとか。
*システマの動画↓
いくら攻撃しても倒れない巨漢を軽く一撃で倒してます…。やばいですね。
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そして今回やっていた呼吸法というのも、実際にあるようです。というか、システマの中でも核となる技術といわれるほど重要視されているテクニックなのだとか。
おそらく「バースト・ブリージング」と呼ばれるのが今回やっていた呼吸法にあたると思われるテクニックで、普通に呼吸していると回復できないような体の負荷を解消する呼吸法とのこと。
やり方は、小刻みに素早く、鼻から吸って口から吐く、を繰り返すというもの。
なので、あの南川さんので合っていたみたいですね笑。
本来は痛みだけじゃなく、緊張や体力の消耗も一気に落ち着かせることができる技でもあるそうです。
とはいえ、痛みを一時的に強制的に回復させているという感じなので、もちろん体に傷は付いたりしますし、おそらく後から痛みは出てくるんじゃないかと思われます。
真似はしないほうが良さそうですね…。
みんな絶賛してたので、今後ネタ番組とかでもこのシステマネタ?を見せる機会が増えてくるかもしれませんね。
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