ドライヤーで髪が増える?育毛効果がある「プラズマクラスター スカルプエステ」(シャープ)
シャープから、髪を乾かすだけでなく、髪が増える・育毛効果のあるドライヤーが発売されることになったようです。
これは、「プラズマクラスター スカルプエステ」というドライヤーで、簡単にいうと頭皮環境を正常にする機能を持ったドライヤーで、それによって髪にも育毛効果など良い影響を与えてくれるそうです。
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頭皮マッサージするドライヤー
この「プラズマクラスター スカルプエステ」の、パッと見で特徴的なのが、頭皮をマッサージするための専用アタッチメント。
このアタッチメントを使って髪をかき上げるようにドライヤーすると、人間の手をイメージして作られたという5本の先端が頭皮を手で揉むようにマッサージしてくれます。
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髪を乾かしながら頭皮をケアする3つの効果
また、プラズマクラスターという名前からも分かる通り、ドライヤーからプラズマクラスターイオンが発生し、頭皮ケアに効果を発揮。
・頭皮の適度な保湿
・皮脂バランスの調整
・ふけかゆみの抑制
という3つの効果があるそうです。
これを使い続けると、余分な皮脂がなくなり適度に潤った正常な頭皮になっていくとのこと。
それによって頭皮が柔らかくなり血行が良くなり、抜け毛が減ったり髪のボリューム感がアップするなどの効果があるそうです。
シャープでは、このドライヤーを使い続けたところ、髪が増えたという実証もあるとのこと。
ただ、実際のところはドライヤーだけでは効果は弱いんじゃないかと思います。やはり、頭皮環境を整えた上で、やっぱり育毛剤を併用したり、栄養(食生活)を見直したりすることも同時に必要じゃないかと。
とはいえ、毎日使うドライヤーを頭皮に良いものに変えるというのは、育毛・髪を改善するベースを作る上で大きいと思います。
ドライヤーとしてはちょっと値段は高いですが、髪が気になっている人はチェックしてみてはどうでしょうか。
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実はよく知らない?「自分の強み」「自分に向いた仕事」を簡単に診断!
働き方の選択肢が増えたこともあり、若い人はもちろん、実はすでに長年働いている人の中でも、「実は自分に向いていることが分からない」「自分がやりたいことが分からない」と感じている人も多いんじゃないかと思います。
そこでおすすめなのは、まず現在の自分の強みや適性を自分で知ること。
そのためには、自分のことをよく知っている人にストレートに聞いてみるのもいいけど、ネットでいくつかの質問に答えることで簡単に診断できる、「グッドポイント診断」がおすすめです。
これは転職サイト「リクナビNEXT 」が行っている専門家が監修したサービスのため、安心して使えます。
グッドポイント診断とは?
「グッドポイント診断」とは、その名の通り、自分のグッドポイント=良いところを診断できるサービス。
「リクナビNEXT 」登録後(登録は無料で一瞬です)、利用できるようになります。
*グッドポイント診断の始め方
▼下記からリクナビNEXTのサイトへ。会員登録(無料で誰でも可能です)後、診断が可能です↓
診断自体は、正確に判断するため数問程度で一瞬で答えが出る、というものではなく、所要時間としては約20分程度必要です。
でもその分、占いに近いような診断ではなく、何千通りというパターンから診断され、決断力、柔軟性、バランス、など自分の強み・特徴に関してしっかりとした回答が出てきます。
*これが結果のサンプル↓ 各項目について詳しく出てきます
各設問の内容は、簡単な質問に対して、自分の気持ちに合うものを4択の中から選んでいくというのが基本。
まずは、気軽に診断してみてはどうでしょうか?今後の自分の生き方・働き方を決める上でのヒントになるかもしれません。
「その原因、Xにあり!」は新しい健康情報番組!簡単で効果の出る解決方法を紹介
2016年の秋、10月から始まるテレビ番組で、健康に役に立つ情報を分かりやすく教えてくれそうで気になっているのが、「その原因、X(エックス)にあり!」という番組。
ふだん生活の中で気になる身体の症状などについて、専門的な知識などを取り上げるだけじゃなく、簡単で効果のでる解決方法を教えてくれるようです。
この新しい健康情報番組についてまとめてみました。
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番組情報
●タイトル:『その原因、Xにあり!』
●放送局:フジテレビ
●放送日時:10月スタート・毎週(金)19時~
●MC:恵俊彰
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どんな内容?
『その原因、Xにあり!』は誰しもが気になっている、日常的で身近な悩みを取り上げ、専門家とともに“その原因”を解明し、どうすれば悩みを解決できるかを究明していくバラエティー。
この『その原因、Xにあり!』のこだわりは、いま世の中で数多く放送されているどんな“健康情報番組”よりも、最も視聴者の方に身近で、自分ゴトの悩みを取り上げ、かつ、この番組を見れば、絶対に誰もが悩みを解決できる、という“視聴者ファースト”なところ。
健康番組というとわりと多いジャンルだけど、その中でもこの番組の特徴は、一般視聴者に身近な健康番組ということ。
例えば、取り上げるのは、腰痛や肩こり、むくみなど、誰しも多少は困ったことのあるような身近な症状。
そして、なぜそれが起こるのか、普段の生活から原因を探ったり、ちょっとした習慣で改善するための方法を紹介していくというもの。
さらに、出演する芸能人が、その改善方法を実際に試して本当に効果が出るのか?も検証するそうです。
難しい医学用語などはさておき、「なぜその症状が起こるのか?」「どうやったら改善するのか?」「本当に効果がある方法は?」と、自分が困っている症状に関してシンプルな答えが知りたい、という希望に合う番組なんじゃないかと思います。
個人的にも、慢性的な肩こり・腰痛があって、ふだんからストレッチとかはやっているけど、なかなか根本解決するのが難しい状態。どんな解決方法が紹介されるのか気になります。
もし、特に自分が悩んでいる症状をテーマに取り上げられる回があれば、この番組を参考にしてみてはどうでしょうか。
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「シェフ 三ツ星の給食」はどんなドラマ?あらすじやキャスト・人物相関図・主題歌などのまとめ
2016年秋ドラマの中で、天海祐希さんが主演を務めることでも話題になっているフジテレビドラマ「Chef(シェフ)~三ツ星の給食~」。
個人的には、天海祐希さん以外にもキャストには好きな人が多く出るようなので気になっているドラマです。
あらすじやキャスト情報など、このドラマについてまとめてみました。
ドラマ基本情報
●タイトル:Chef~三ツ星の給食~
●放送局:フジテレビ
●放送開始:2016年10月13日22:15~ ※初回は15分拡大放送
●放送日時:毎週木曜22:00~
●主題歌:松任谷由実「Smile for me」
●脚本:浜田 秀哉(『ナオミとカナコ』、『ラストホープ』他)
●プロデューサー:長部 聡介(『離婚弁護士』、『医龍-Team Medical Dragon-』他)、高田 雄貴(『OUR HOUSE』、『テディ・ゴー!』他)
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主題歌は松任谷由実さんの書き下ろし曲
主題歌の「Smile for me」は、松任谷由実さんがこのドラマのために書き下ろしたポップソング。
松任谷由実さんがフジテレビの連ドラの主題歌を書くのは、約15年ぶりとのこと。
この「Smile for me」は、11月2日にリリースされる、松任谷由実さん38枚目のアルバム「宇宙図書館」に収録されるようです。
ドラマ「シェフ 三ツ星の給食」のあらすじ・見どころ
このドラマは、ある意味タイトルそのままなのですが、三ツ星レストランでシェフを務めていた主人公・星野光子が、ある事件をきっかけにシェフをクビになってしまい、その後、学校給食を作ることになる、という物語。
原作のない、脚本家・浜田秀哉さんによるオリジナルのドラマです。
*以下が、初回第1話のあらすじ↓
三ツ星レストラン「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」の厨房に、総料理長・星野光子(天海祐希)が現れた。副料理長らが出迎えるなか、光子はスペシャリテの鹿の下ごしらえを始めると告げた。
そこへ、オーナー・篠田章吾(小泉孝太郎)が雑誌の記者を引き連れてやってきた。鹿に包丁を入れていた光子を見た篠田は激怒。ゲストの料理評論家に、スペシャリテは鴨だと伝えてあるからだという。
やがて店は開店し、予約客が案内されていくなか、店前に高山晴子(川口春奈)がたたずんでいた
翌朝、光子は、昨夜料理を食べた料理評論家が食中毒を起こした、と聞かされる。光子は信じないが、篠田から辞職を迫られたため、それを承諾して店を後にする。
ところがその後、食中毒のニュースは世界にまで発信され、光子の評判は地に落ちる。それまであった引き抜きの話も白紙となり、光子は次の職場を見つけることができない。
そこへ、テレビプロデューサー・矢口早紀(友近)から、光子を雇いたいと言っているところがあると連絡が入った。
新しい仕事場となる三つ葉小学校にやってきた光子は、そこで働く小松稔(荒川良々)ら調理師たちのやる気のなさに愕然とする。さらにそこには、栄養士兼調理師・荒木平介(遠藤憲一)がいて、メニューを決めるのは自分だ、と光子を睨む。
三ツ星を失い反骨心に燃えた光子は、子供たちが食べたことのない本物の味を教えてやる、と啖呵を切った。
主人公は、厳しい料理の世界を勝ち抜いてきただけあってパワフルな女性で、新しい給食の世界でも自分の料理にこだわりを持って作ろうとする。
しかし、これまでの一流レストランで作るのと給食を作るのは全く勝手が違い、失敗も多く経験する主人公。また、周りの癖のある調理師たちとの間にもトラブルが生まれてしまい…。
という感じで展開していくようです。
それまで一流の環境にいた主人公が急に突き落とされ、それでも新しい環境で奮闘する様子や、毎回出てくる料理、それを調理するシーンなども見どころのひとつになりそう。
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キャスト・役名一覧
星野光子 … 天海祐希
篠田章吾 … 小泉孝太郎
高山晴子 … 川口春奈
小松 稔 … 荒川良々
日高政孝 … 池田成志
馬場昇一 … 市川しんぺー
猪原敏子 … 伊藤修子
奥寺健司 … 豊原功補
矢口早紀 … 友近
荒木平介 … 遠藤憲一
*登場人物相関図
それぞれの人物の特徴や関係性は以下のような感じです↓
●星野光子(天海祐希)
有名三つ星フレンチレストラン「La Cuisine de La reine(ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ)」の総料理長で天才といわれる女性シェフ。しかし、あるときオーナーと揉めて店をクビになってしまう。
●奥寺健司(豊原功補)
レストランの副料理長。光子の片腕として働く、高度な技術を持つシェフ。
●篠田章吾(小泉孝太郎)
星野光子が働くレストランのオーナー。経営関しては優秀だが、料理にこだわりの強い光子とはたびたび揉めている。
●矢口早紀(友近)
テレビ局のプロデューサー。三ツ星レストランのシェフである光子が給食を作る、という企画を考えた張本人。
●荒木平介(遠藤憲一)
光子が給食を作ることになる小学校給食の栄養士。厳しい給食の料理ルールを守るという、光子とはまた違ったこだわりの強い人物。
三ツ星レストランなど知らないからちゃんとルールを守れ、と光子と対立する。
●高山晴子(川口春奈)
調理師補助として、光子と一緒に働く。レストランと同じようにこだわりを持って料理を作る光子には反発する。
●小松稔(荒川良々)
同じく、小学校の調理師補助。元・力士という変わった経歴の持ち主。
●日高政孝(池田成志)
同じく、小学校の調理師補助。元・ホスト。
●馬場昇一(市川しんぺー)
同じく、小学校の調理師補助。元・銀行員。
●猪原敏子(伊藤修子)
同じく、小学校の調理師補助。大食い。
基本的に、主人公の光子は、最初は給食室の調理師全員から反発をくらう感じになってしまうようです。
個人的には、遠藤憲一さんや友近さん、荒川良々さんあたりはすごい好きなので、どんな感じの雰囲気になるのか、ちょっとコメディっぽくなるのか?楽しみです。
以上、10月13日から放送開始のドラマ「Chef(シェフ)~三ツ星の給食~」についてでした。
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「フルタチさん」と「トーキングフルーツ」は連動番組?2016年秋から始まる古館冠番組!初回を見た感想も
2016年秋からは新番組が多く始まりますが、その中でも注目されているのが、フジテレビの日曜19:00から2時間の枠で放送される、古舘伊知郎の冠番組「フルタチさん」です。
また、同じくフジテレビの深夜枠で始まる「トーキングフルーツ」も、古舘伊知郎の冠番組。
この2つの番組について、どんな内容になるのか、現時点で分かる範囲でまとめてみました。
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「フルタチさん」とはどんな番組か
「フルタチさん」は、10月から放送開始する、古舘伊知郎MCの2時間のトーク番組。
放送はフジテレビの日曜19:00~21:00。
内容的には、最新のニュースや世の中の出来事の中から、気になるトピックをあげてゲストと討論する番組、ということですが、いまのところそれ以上に詳しい内容は分からないまま。
フジテレビで平日の毎日昼に放送している「バイキング」も、政治や社会問題についてゲストが討論する感じの番組ですが、そのMCが坂上さんから古館さんに変わった番組、という感じなんでしょうか?
個人的にはバイキングは嫌いではなく、テーマによっては興味を持って見るときもあるものの、日曜19時の時間帯に真面目な政治問題とかをテーマにしたりすると、視聴率的にはどうなんだろうという気はしますね。
ただでさえ、この日曜19時~は、他局も「モヤモヤさま~ず」や、「日曜もアメトーク」など、人気の番組が放送される激戦区?でもある時間帯。
言われている通り、この日曜のゴールデンタイム2時間を、バラエティに復活したばかりの古舘さんにいきなりすべて任せるというのは、なかなかリスクもあるやり方だなと思います。
≪追記≫
11月6日(日)の「フルタチさん」初回放送を観ました。
古館さんをメインに、ゲストのタレントも数人いて、それぞれの引っかかることを発表する、という感じの番組でした。
例えば、今回出てきたのは
・歴史の教科書の内容はどのタイミングでどうやって変えられているのか?
・アメリカ大統領候補トランプの不動産ビジネスの凄さって?
・ギャラの高い子役と安い子役の演技の差は?
などなど。
それらの気になる疑問の真相に迫り詳しく紹介していくというもの。
また、それ以外に、
・古館さんがYahoo!のオフィスに行き、ヤフーニュースのトピックスを作ってみる
・古館さんの脳は普通の人の脳とどう違うか検査
など古館さん自ら取材する企画も。
わりと気になるテーマや、勉強になるような内容も多く、2時間だけど面白かった。
ただ、毎回2時間なので企画を考えるのもけっこう大変そうな番組ですね。
放送開始前から言われていた通り、この時間は激戦の枠なので視聴率とかはどうなるかも気になるところです。
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「トーキングフルーツ」とはどんな番組か
一方、「トーキングフルーツ」は、毎週火曜のフジテレビ深夜24:25~から放送される(※地域によっては異なるようです)30分番組。
番組名の「トーキングフルーツ」は、古館さんが昔から不定期で行っている1人芝居型講演会である「トーキングブルース」をもじったもの。
こちらも「フルタチさん」と同じくトーク番組となるものの、深夜帯ということでゴールデンではできないような内容もやっていくとのこと。
また、「フルタチさん」と連動した企画もやっていく予定のようです。
どちらかというとこっちのほうが、深夜ということで内容の自由度もありそうだし、30分というコンパクトな時間でもあるし、古館さんのバラエティのトークを生かすっていう意味では合っている気がしますね。
≪追記≫
11月9日に放送された、トーキングフルーツの初回も見てみたので感想を追記します。
第1回は、古館さんと、ソフトバンクのCMなどで有名なクリエイティブディレクター佐々木宏さんの対談。
2人は東京都の北区出身という共通点があるそうです。
内容は、佐々木さんが担当したリオ五輪の閉会式の演出や、有名なCMの舞台裏などについてが中心。
「フルタチさん」と「トーキングフルーツ」どちらも見てみたけど、やっぱりこの「トーキングフルーツ」のほうが、30分で気軽に見れるし話の内容的にも面白いし、古館さんのトークの良さが出ている気がしますね。
ちなみに「トーキングフルーツ」第2回のゲストは竹原ピストルさんになるようです。
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今回は当たりっぽい!FIFA17の体験版をプレーした感想・評価・ウイイレとの違いも比較
FIFA17の体験版が、9月14日から配信開始されたので、さっそくプレーしてみました(PS3版)。
先日、FIFAよりも早くに体験版が配信されていたウイニングイレブン2017の体験版もやっていたので、それとの比較なども含めて、感想・評価を書いていきます。
*ウイイレ2017の感想はこちら↓
ちなみに個人的には、もともとFIFA派ではあったものの、FIFA14以降のゲーム性が全く合わず(動きがカクカクしているところやパスがピンボールみたいにほぼ真っすぐしか飛ばないところなど)、いまだにFIFA13をやっている状態でした。
ウイイレ2017はバランスが良さそうだったので、FIFA17の出来によっては今回ウイイレを買ってみようかと迷っていたところです。
ただ、結論から言うと、まだ体験版を数試合プレーした段階ではあるものの、今回のFIFA17は個人的には当たりっぽいです。買いだと思います。
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FIFA17の良いところ・面白いところ
●試合中の全体的なバランスが良くなっている
FIFA14以降、個人的に気になっていた、というか嫌だった大きな一つの要素は、選手の動きがカクカクしているところ。
ドリブルで斜めに走るときやターンするときなどの身体の動きがスムーズじゃなく、かなりぎこちない、昔のウイイレのような動きで、完全に劣化したと感じていました。
あと、もうひとつは、パスがピンボールみたいに速いボールでほぼ真っすぐにしか飛んで行かないところ。
例えばFIFA13以前では、カーブのかかった緩やかなパスとか、いろんなバリエーションのボールが蹴れてもっとリアルだった。
それが、今回の17では、まだ多少残っているとはいえ、かなりバランスが良くなっていると感じました。操作的には、だいぶスムーズにストレスが少なくプレーできます。
●プレミアリーグの試合みたいなスピード感・迫力
ウイイレ2017に比べると、このFIFA17のほうがスピード感や迫力というのは断然上だと思います。
フィジカルのぶつかり合いも今回、モーションを増やしたようで、かなりリアルな激しいぶつかり合いも見られるようになったし、
シュートもライナー性の強烈なシュートから、ドライブをかけたロングシュートも打てたり、やっていて熱くなれるシーンが多い。
プレミアリーグみたいなスピード感と迫力のある試合ができて、やっていて楽しいです。
●セットプレーの変化
今回、セットプレーのシステムが変わっていて、
フリーキックでは、助走の蹴り位置を自由に変えられるように。それによって、例えばアウトサイドで巻いて狙うキックとかもできます。ただ、これは慣れないとなかなか難しそう。
また、コーナーキックでは、どのポイントに蹴るかというのをポイントマーカーで指定して蹴ることができる。これも新しくて良い改良なんじゃないかと思いました。
*セットプレー改良点の動画↓
●ライセンスや音楽
あとは、実際の試合中の内容とは関係ないけど、やっぱりライセンス面の違いは大きい。個人的にはそこまで重視するポイントではないものの、やっぱりJリーグのチームも含めて実名でできるのはサッカー好きからすれば嬉しいですよね。
あとFIFAは毎回そうだけど、音楽もかっこいい。
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FIFA17の微妙なところ・面白くないところ
●ドリブルで抜きにくい、スピードの差が少ない
前作を体験版以外ではやっていないので16との比較は難しいけど、ドリブルはけっこう難しくなってるんじゃないかと思います。
選手によるスピードの差が少なく、また相手のディフェンスの詰めが速いので、ドリブルで抜いていくのはけっこう苦労しそう。まあこのあたりは慣れも大きいかもしれないけど。
●タッチが大きく繊細な動きがやりにくい
あと、14~16よりはだいぶバランスが良くなったとはいえ、13あたりに比べると、やっぱりタッチに若干のぎこちなさというか、ワンタッチが大きい印象があって、繊細なボールコントロールというのはやりづらいです。
例えば、ドリブルで切り返したとき、切り返しが大きくて奪われることも多い。これも慣れもあるかもしれないけど、もう少し狭いところでも足元で小さくコントロールできるような繊細なボールタッチができるような改善は期待したいところ。
●AIがウイイレに比べると微妙かも
FIFA17の改良点を見ると、選手の動きのインテリジェンスを高めた、とあるけど、うーん、まだイマイチに感じるシーンもけっこうありました。
例えば、クロスをあげようとしたときに、良いところに入ってくれないとか、ドリブルで一気に駆け上がっているのに、味方は止まってしまっているようなシーンとか。
このあたりはウイイレ2017のほうが理想的な動きをしてくれた印象です。
●戦術の細かな設定ができない?
ウイイレの場合は、ティキタカとか、偽9番、ゲーゲンプレスとか、実際のサッカーで行われているような戦術がかんたんに設定できるシステムが良いなと思っていました。
それに比べると、FIFA17では戦術面での細かい設定ができないと感じました。ただ、個々の動きの設定(例えばサイドのプレーヤーに、サイドに張るor中に入るという動きを設定できたり)はできるので、それで好みのチームスタイルにアレンジしていく感じになるかもしれません。
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まとめ
FIFA17とウイイレ2017を比べてみると、
今回リアルさということでいえば、むしろウイイレのほうが上といえるかもしれません。
ただ、多少ぎこちないモーションなどがあるとはいえ、スピード感や迫力という点ではFIFA。
そして個人的には、やっていて楽しくて熱くなるのは、FIFAのほうでした。
ウイイレのほうは良くも悪くもリアル?で、わりとずっと落ち着いた感じ。特にゴール前のシュートシーンなどであまりスピード感や迫力を感じられないのは、個人的にはいまいちなポイントでした。
どうしてもゲーム性に満足できなくて14以降やっていなかったFIFAだけど、今回のFIFA17はすぐ購入したいと思える出来でした。
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ウイニングイレブン2017体験版をプレーしてみた感想・評価!リアルでFIFA派にもおすすめ
ウイニングイレブン2017の体験版が8月25日から配信開始されてさっそくプレーしてみたので(PS3版)、その感想などを書いていきます。
もともと個人的には、ゲームモードとかグラフィックとかはあんまりどうでもよくて、試合の楽しさ・リアルさからずっとFIFA派でした。
ただ、ここ数年のFIFA(14以降)があまり楽しくなくて、今回はウイイレに変えてみようかな?とも考えつつ体験版を試してみました。なので過去数作のウイイレについてはあまり詳しくは知らない状態です。
ウイイレ2017の良いところ・面白いところ
●動きがなめらかになっている
数年前にプレーしたウイニングイレブンに比べると、選手の動きがかなりなめらかになってます。
カクカクしてなくて、例えばドリブル中に切り返すときや、逆方向にパスをするときなども、無理な体勢にならず現実的にありそうな動きで、スッとなめらかに動きます。
少なくともFIFAの14、15あたりに比べると、選手の動きはずっとスムーズ。
●ボールコントロールがリアル
上のなめらかな動きというのにちょっと近いけど、例えばロングパスをトラップするシーンとか、浮き球をボレーで蹴るシーンとか、以前はぎこちなかったようなプレーもスムーズというか、かなりリアルな動きになってます。
このあたりは数百ほど増やしたといわれる新しいモーションの効果なのかも。
●攻撃時の動きが賢い
まだ数試合しかプレーしていないので守備面ははっきりとは分からないものの、攻撃時に関しては周りの選手がかなり良い感じに動いてくれます。
フォワードがサイドに流れてボールを呼び込んでてくれたり、あとサイドからクロスを入れるときにも、中にいるフォワードが1回ファーサイドに逃げてからニアに入ってくるとか、ディフェンスのマークを外す動きをしてくれます。
このあたりはリプレイで見るとよく分かるけど、かなりリアルな動き。
●チームごとの戦術アレンジが可能
今回は戦術カスタマイズ?の中で、「コンセプトアレンジ」というのがあって、例えば「ティキタカ」とか「ゲーゲンプレス」などの戦術を設定できます。
これがわりとはっきり分かるほど動きが変わるので、例えばバルセロナなら細かいパスワークがしやすくなったり、本当にそのチームらしい戦い方ができる設定です。
*ちなみに今作の試合中のプレー面での進化については、公式サイトに詳しくかかれています↓
*YouTubeには既にプレー動画も多く上がってます↓
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ウイイレ2017の微妙なところ・面白くないところ
●カメラが若干見づらい
これは、過去のウイイレがどうだったのかあまり覚えていないけど、FIFAに比べてカメラがいまいちだなと感じました。
いくつか試してみたけど、特にピッチの下半分が見えづらくて、ちょっとやりづらさもあります。
●スピード感に欠けるシーンも
いまいち、スピード感がないというか、例えばメッシがボールを持ってダッシュドリブルをしてもそんなに速くなくて、鋭いドリブル突破、みたいなプレーはやりづらく感じました。普段のペースはこのままでも良いけど、もう少し一瞬のキレみたいなのが選手によっては欲しいなと。
それ以外でも、全体的にパスワーク中心の落ち着いた感じのサッカーになりそうな感じです。まあそれもある意味リアルと言えるかもしれないけど。
●クラブ名が実名でないところ
これは過去のウイイレもずっとそうだったのかもしれないけど、クラブ名が一部を除いて偽名というのは、まあ個人的にはそこまで重視するポイントではないけど、やっぱりちょっと萎えるところはありますね。
特にFIFAは17からはJリーグのクラブも入ってくるようなので、ライセンス関連ではFIFAにだいぶ負けている感はあるかもしれませんね。
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まとめ
これまでウイイレ派ではなかったのではっきりと比較はできないけど、リアルさでは過去最高の出来、といえるかも。
個人的にはここ最近はずっとFIFAだったけど、今回のウイイレはありですね。同じように、これまでFIFA派だったという人にも合うゲームになっていると思います。
逆にとにかく爽快感が欲しい、1人でドリブル抜いていってシュートゴール!みたいなことがやりたい、という感じだとちょっと不満に感じるゲームかも?
9月にはFIFA17の体験版も配信されるので、そこでFIFAもプレーしてみた上で今回はどっちを買うか決めたいと思います。
*FIFA17の体験版も配信されました。プレーしてみた感想はこちら↓
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